舞台美術家とは、ミュージカルや演劇などの舞台上で使用する、衣装や背景、道具などの演出上必要なものをデザインして制作する人をいいます。
仕事は演出家がイメージする通りの道具や衣装、舞台装置を綿密な打ち合わせで創造し、デザインするとともに制作します。
主に、劇団、舞台制作会社に所属するのが普通ですが、フリーランスで活躍している人もいます。舞台美術家になるための学歴や資格はありません。
しかし、芸術系の大学、専門学校などで美術の歴史から実践的な技術までさまざまな知識と技術を得ておくほうが有利でしょう。
いきなりフリーランスとして仕事をしても依頼が来る可能性は低いですので、まずは舞台製作会社、劇団へ入ったほうが良いでしょう。
長年の経験を積み、演出家や関係者から実績とテクニックを認められればフリーランスの道も夢ではありません。