美術監督とは、映画撮影の際のセット全般や道具類を、映画のイメージに合わせて制作する職業の人をいいます。
映画の脚本からイメージを想像し、映画監督と話し合いながら撮影に使用するセットをデザインして、美術系のスタッフたちと連携して、デザインしたセットを実際に作り上げていきます。
美術監督が設計するセットや道具には、俳優たちが演技する際の位置、撮影方法等のことを考慮した上で、ストーリー、人物設定についても計算されていなくてはなりません。
美術監督になるには、美術系、映画系の大学、専門学校等にて基礎となる知識と技術を勉強してから、映画制作会社や映画美術専門の会社に就職する方法が一般的でしょう。