研師とは、古美術品としての日本刀を研磨したり、刀匠が新たに打った刀を研いだりする職人のことです。
美術工芸品として日本刀は愛好家が多く、刀としての価値を損なわないためにも研師の存在は必要不可欠です。
刀には刀匠の魂が宿り、一振り一振りに独特の作風があるため、研師には個性を殺さないような高度な技術が求められます。
研師として技を受け継ぎたい人は、日本刀の産地に出向き、著名な研師もとに弟子入りすると良いでしょう。
師匠の傍らで技を見て盗み、何年かかろうとも一人前の職人になるまで諦めない忍耐力と根性が必要です。